体組成計算ツール
YMCA式体脂肪率計算ツール
ウエストと体重の2つの数値から体脂肪率を推定します。YMCAの周囲径法です。無料ですぐに使え、登録不要です。
1回の測定は出発点にすぎません。コーチがそれを計画に変え、進み具合に合わせて測り直します。
YMCA式体脂肪率とは?
YMCAの式は、同団体の体力測定・評価マニュアルに収められたもので、体重と、へその位置で測ったウエスト1か所だけから、体のうち何ポンドが脂肪かを推定します。その脂肪の重さを総体重で割れば体脂肪率になります。広く使われている推定法の中では最も道具がいらず、必要なのはメジャーと体重計だけです。
計算方法
式はポンドとインチで書かれているため、入力値はこちらで換算します。男性は 脂肪(ポンド)= 4.15 × ウエスト − 0.082 × 体重 − 98.42、女性は定数が76.76に変わります。男性用のYMCA修正式は代わりに94.42を使い、女性用の修正式は形の異なる式で、手首、ヒップ、前腕も必要になります。これらの入力欄が任意になっているのはそのためです。
YMCA式と米海軍式の違い
2つの方法は、意図的に異なる考え方を取っています。米海軍式は「ウエスト − 首」の対数を身長に対して回帰するため、骨格の大きさを織り込みます。YMCA式は身長を一切使わず、ウエストと体重から脂肪の重さを直接モデル化します。同じ体でも数ポイント離れることがあり、身長が高い人や低い人には米海軍式の方が当てはまりやすく、YMCA式は測るのが速いという違いです。米海軍式の数値が欲しい場合は、体脂肪率計算ツールで計算して比べてみてください。
数値の使い方
検査結果ではなく推移として扱ってください。ウエストは朝一番に、力を抜いた状態で、へその位置を、同じメジャーで同じ場所を測ります。そして比べる相手は自分自身だけです。8週間で2ポイント動いたという事実は、1回の測定値よりはるかに多くを語ります。これはトレーニングの判断のための推定値であり、医学的な評価ではありません。