サイクリング計算ツール

FTP計算ツールとパワーゾーン

20分テストまたはランプテストの結果から、FTPと7つのコーガン式パワーゾーン、さらにパワーウェイトレシオ(W/kg)を求めます。無料ですぐに使え、登録不要です。

任意 — パワーウェイトレシオの計算に使います。

FTP
285W
テスト結果300 Wの0.95倍
パワーウェイトレシオ 4.07 W/kg

7つのパワーゾーン

ゾーン1 · アクティブリカバリー
疲労を抜くための回転。会話ができるくらい軽い強度です。
FTPの0〜55%
0〜157 W
ゾーン2 · エンデュランス
一日中続けられるペース。ベーストレーニングの大半はここに入ります。
FTPの56〜75%
160〜214 W
ゾーン3 · テンポ
集団走の少し速い強度。持続はできますが、おしゃべりはできません。
FTPの76〜90%
217〜257 W
ゾーン4 · 乳酸閾値
FTP付近。きついが繰り返せる、タイムトライアルの核心部分です。
FTPの91〜105%
259〜299 W
ゾーン5 · VO2 max
有酸素能力の天井を上げる、3〜8分の高強度走です。
FTPの106〜120%
302〜342 W
ゾーン6 · 無酸素性能力
30秒〜2分のアタック。非常にきつく、回数は限られます。
FTPの121〜150%
345〜428 W
ゾーン7 · 神経筋パワー
数秒の全力スプリント。割合ではなくパワーメーターの数値で見ます。
FTPの151%超
430 W以上

ゾーンは地図です。練習を書き、どのゾーンをどれだけ使うかを決めるのはコーチです。

FTPとは?

FTP(機能的作業閾値パワー)は、およそ1時間維持できる最大の平均パワーです。パワーを軸にしたサイクリングのプランはすべてこの数値を基準にしており、FTPが上がればその下のゾーンもまとめて上がります。

計算方法

20分の全力走は1時間維持できる出力より高く出るため、FTPはその平均の95%とします。アレンとコーガンの『Training and Racing with a Power Meter』のプロトコルです。ランプテストは採点方法が違い、1分間の最高パワーの75%をFTPとします。ゾーンはFTPに対する割合の帯で、55%以下がリカバリー、56〜75%がエンデュランス、76〜90%がテンポ、91〜105%が閾値、106〜120%がVO2 max、121〜150%が無酸素性能力、それ以上が神経筋パワーです。

FTP、W/kg、次にやること

平地で効くのは絶対的なワット、上りで効くのはパワーウェイトレシオです。だから両方の数値が要ります。再テストは6〜8週間ごとに。それより頻繁だと、トレーニングではなくテストをしていることになります。テストの間の練習は大半がゾーン2と3で、その上に閾値とVO2 maxの練習を重ねます。