有酸素運動計算ツール
バルケ・トレッドミルテスト計算ツール
バルケ・プロトコルで続いた時間からVO₂ maxを推定します。傾斜だけを上げていく歩行テストです。総時間を入力してください。無料ですぐに使え、登録不要です。
歩行テストも立派な出発点です。コーチはいまいる場所から積み上げます。
バルケ・トレッドミルテストとは?
バルケ(Balke)とウェア(1959年)のプロトコルは、トレッドミルを歩行速度に保ったまま、傾斜だけを1段ずつ上げていき、続けられなくなるまで行います。ベルトが歩行より速くなることがないため、走るテストなら除外される人——心臓リハビリ中の患者、高齢者、トレーニングではなくスクリーニングを受ける人——にも実施できます。記録はどれだけ長く乗っていられたか、それだけです。
計算方法
プロトコルの変種ごとに1つずつ、2つの式を使います。男性は3.3 mphで歩き、傾斜は2分目に2%となり、その後は毎分1ポイントずつ上がります。VO₂ max = 1.444 × 分 + 14.99。女性は3.0 mphで歩き、傾斜は3分ごとに2.5ポイント上がります。VO₂ max = 1.38 × 分 + 5.22。どちらの直線もそれぞれの変種で当てはめられているので、一方のタイムをもう一方の式で読んではいけません。
正しいテストのやり方
ベルトを変種に応じた速度に設定し、テスト中はその速度を保ちます。変わるのは傾斜だけです。手すりにはつかまらないでください。もたれると体重の相当な割合が逃げてタイムが大きく伸び、このテストで答えを間違える原因として最も多いのがこれです。本当に限界まで来たところで止め、心疾患の既往が少しでもあるなら必ず監視者をつけてください。
精度はどのくらい?
最大下の歩行プロトコルは測定ではなく推定で、標準誤差は上下に数ml/kg/分あります。この推定は、本当に続けられないところまで歩いたことを前提にしています。傾斜がきつくて不快だからと早めに降りれば、体力が低いという結果になります。天井もあります。鍛えたランナーは限界に届かないまま急な傾斜を延々と歩けてしまうので、その場合はブルース・プロトコルか走るテストのほうが向いています。