ローイング計算ツール
Concept2ペース計算ツール
エルゴで漕いだ距離と時間から500 mスプリット、ワット、カロリーを算出し、2 km予測を含む各標準距離の換算タイムを表示します。無料ですぐに使え、登録も不要です。
距離別の換算タイム
| 距離 | タイム | スプリット / 500 m |
|---|---|---|
| 500 m | 1:37 | 1:37 |
| 1,000 m | 3:21 | 1:41 |
| 2,000 m | 7:00 | 1:45 |
| 5,000 m | 18:29 | 1:51 |
| 6,000 m | 22:26 | 1:52 |
| 10,000 m | 38:33 | 1:56 |
エルゴのスプリットは、適切な強度でトレーニングすると伸びます。コーチが2 kmを軸に1週間を組み立てます。
この計算ツールで分かること
Concept2のモニターは、現在の強度で500 mを漕ぐのにかかる時間を「500 mスプリット」として表示します。このツールは任意のピースをスプリット、ワット、モニター表示のカロリーに換算し、さらに500 m、1 km、2 km、5 km、6 km、10 kmのタイムを予測します。特に求められるのが2 kmです。標準的なレース距離であり、Concept2ランキングに載る記録でもあります。
スプリット、ワット、カロリー
ワットはConcept2の公式、ワット = 2.80 ÷ ペース³で求めます。ペースの単位は1 mあたりの秒数です。ワットはペースだけで決まるため、同じスプリットならマシンやダンパー設定にかかわらず同じ値になります。ドラッグファクターが変えるのは力の感覚であり、測定値ではありません。カロリーはConcept2の式、kcal/時 =(ワット × 4 × 0.8604)+ 300を使います。
カロリーが多めに見える理由
この+300は安静時代謝分の加算で、引くのを止めてもモニターがカロリーを数え続けるようにするものです。そのため、カロリーはパワーに比例しません。軽く漕ぐと実際の仕事量に見合わない速さでカロリーが増え、短いピースほど実態より良く見えます。セッション間ではカロリーではなくワットを比較してください。
ほかの距離を予測する
タイムはポールの法則で換算します。この法則では、タイムは距離の1.06乗に従って増えます。距離を1回倍にする場合は、多くのローイング選手が知るルールと同じです。距離が倍になるたび、500 mスプリットに約5秒を足します。予測はどの距離でも同じように力を発揮できると仮定するため、持久力の土台がない2 kmの強い選手が予測10 kmタイムを上回れるのは机上だけです。