有酸素能力の早見表
VO₂ max(最大酸素摂取量)年齢別・男女別 早見表 — ml/kg/min
ACSMが採用するクーパー研究所の基準を、20歳から79歳までの各年齢層について範囲で示した早見表です。男女別に「低い」「やや低い」「良好」「非常に良好」「最高水準」の境界値と、各年齢の推定平均値を掲載しています。
男性 — 年齢別VO₂ max
| 年齢 | 低い(40パーセンタイル未満) | やや低い(40〜60) | 良好(60〜80) | 非常に良好(80〜95) | 最高水準(95以上) |
|---|---|---|---|---|---|
| 20–29 | < 41.7 | 41.7–45.4 | 45.4–51.1 | 51.1–55.4 | ≥ 55.4 |
| 30–39 | < 40.5 | 40.5–44.0 | 44.0–48.3 | 48.3–54.0 | ≥ 54.0 |
| 40–49 | < 38.5 | 38.5–42.4 | 42.4–46.4 | 46.4–52.5 | ≥ 52.5 |
| 50–59 | < 35.6 | 35.6–39.2 | 39.2–43.4 | 43.4–48.9 | ≥ 48.9 |
| 60–69 | < 32.3 | 32.3–35.5 | 35.5–39.5 | 39.5–45.7 | ≥ 45.7 |
| 70–79 | < 29.4 | 29.4–32.3 | 32.3–36.7 | 36.7–42.1 | ≥ 42.1 |
女性 — 年齢別VO₂ max
| 年齢 | 低い(40パーセンタイル未満) | やや低い(40〜60) | 良好(60〜80) | 非常に良好(80〜95) | 最高水準(95以上) |
|---|---|---|---|---|---|
| 20–29 | < 36.1 | 36.1–39.5 | 39.5–43.9 | 43.9–49.6 | ≥ 49.6 |
| 30–39 | < 34.4 | 34.4–37.8 | 37.8–42.4 | 42.4–47.4 | ≥ 47.4 |
| 40–49 | < 33.0 | 33.0–36.3 | 36.3–39.7 | 39.7–45.3 | ≥ 45.3 |
| 50–59 | < 30.1 | 30.1–33.0 | 33.0–36.7 | 36.7–41.1 | ≥ 41.1 |
| 60–69 | < 27.5 | 27.5–30.0 | 30.0–33.0 | 33.0–37.8 | ≥ 37.8 |
| 70–79 | < 25.9 | 25.9–28.1 | 28.1–30.9 | 30.9–36.7 | ≥ 36.7 |
年齢別の平均VO₂ max
| 年齢 | 男性(中央値) | 女性(中央値) |
|---|---|---|
| 20–29 | 43.6 | 37.8 |
| 30–39 | 42.3 | 36.1 |
| 40–49 | 40.5 | 34.7 |
| 50–59 | 37.4 | 31.6 |
| 60–69 | 33.9 | 28.8 |
| 70–79 | 30.9 | 27.0 |
VO₂ max早見表の見方
性別と年齢層を選び、自分の値が入る範囲を読み取ります。区分はトレッドミルで測定された白人中心のアメリカ人ボランティア集団のパーセンタイルなので、「良好」はその集団の60パーセンタイルより上という意味であり、医学的な判定ではありません。平均の列は推定中央値で、40パーセンタイルと60パーセンタイルの境界値の中間にあたります。
VO₂ maxを動かすインターバルをコーチが計画し、グリッド上で再テストまで記録します。
自分の年齢だとVO₂ maxはいくつあれば良いですか
「良好」は年齢・性別区分の60パーセンタイルから始まります。20〜29歳の男性で45.4 ml/kg/min、同年代の女性で39.5、70〜79歳ではそれぞれ32.3と28.1まで下がります。
研究室なしでVO₂ maxを測るには
フィールドテストは運動成績から推定します。クーパーテスト(12分間走)、シャトルラン、ロックポート歩行テスト、ステップテストなどです。それぞれ当サイトに計算ツールがあります。推定値は研究室の測定値と通常数ml/kg/min以内で一致します。