長寿計算ツール

長座体前屈(シット・アンド・リーチ)計算ツール

長座体前屈で測った体幹前屈の数値を、年齢・性別ごとのカナダCSEP基準値と照合します。このページはどちらの測定台を使ったかを尋ねます。よく使われる2つの目盛りは3センチずれており、それだけで判定が変わるからです。無料ですぐに使え、登録不要です。

足の裏を測定台にぴったり付けて座り、まったく前屈しない状態を作ります。そのとき足裏の位置に来る目盛りの数値が、その測定台の規格です。確認できない場合、基準値は26 cmを前提としています。

判定
普通
測定した記録
30cm
26 cm目盛りに換算した値
30cm
年齢区分
30-39
1つ上の判定
良い
あと必要なセンチ数
3cm

表で参照したのはこの数値です。26 cmの測定台では実測値とまったく同じで、23 cmの測定台では3センチ高くなります。これは公表された表のすべての値から3を引くのと同じ調整です。

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判定下限
低い
やや低い23 cm
普通28 cm
良い33 cm
優秀38 cm

26 cm目盛りでの下限値です。公表された表は連続した整数の範囲で示されているため、下限だけを載せても情報は失われず、0.5センチ単位で測った瞬間に生じる隙間もなくなります。

ハムストリングスと股関節の可動域は、続ければ数週間で反応します。コーチが今のトレーニング時間を削らずに組み込めます。

長座体前屈が測っているもの

脚を伸ばして座り、足裏を台にぴったり付けた姿勢から、台の上の目盛りに沿って前へ手を滑らせ、最も遠い位置で止めます。体幹前屈の標準的なフィールドテストで、ハムストリングスと腰椎をまとめて測ります——どちらが制限要因なのかは分かりません。この1つの数値が、2つの関節複合と、その朝のウォームアップ状態を丸ごと表しています。

このページが測定台を尋ねる理由

答えによって結果が変わるからです。カナダの基準値は、足の位置の目盛りが26 cmになる台を前提にしています。つまり、つま先と同じ位置まで手が届けば0ではなく26です。もう一方のよくある規格で作られた台は、同じ場所が23 cmです。同じ人が2つの台で測ると3センチ違い、年齢区分によっては判定が丸ごと1つずれます。これを尋ねる計算ツールはほとんどありません。だからサイトごとの長座体前屈の数値は比較できませんし、よそで見つけた表がまったく別の目盛りを説明している可能性もあります。このページでは規格を必須入力とし、換算後の値も結果と一緒に返すので、どの数値を参照したのかが分かります。

基準値の出典

CSEP-PATH Resource Manual(Canadian Society for Exercise Physiology、オタワ、2013年)で、ACSM's Guidelines for Exercise Testing and Prescriptionにも転載されています。ネット上に出典のない長座体前屈の表が数多くある中でこれを選んだ理由は単純で、引用元と測定手順が明示されているからです。表は20歳から69歳までを10歳区切りで扱います。その範囲外では、このページは何も返しません。青少年と70歳以上の柔軟性の基準値は、この表の延長ではなく別の研究領域だからです。

腕の長さはセンチを買うが、可動域は買わない

この測定は体格の影響を受けます。脚や胴に対して腕が長いと、どの関節の可動域も1度も増えていないのに記録だけが伸びます。ハムストリングスの状態が同じ2人が2段階違う判定になるのはそのためです。他人と比べるときには、この影響が最も大きく出ます。自分の過去と比べるときには、はるかに小さくなります。自分の体格は測定のたびに変わらないので、判定そのものがあまり多くを語らない場合でも、3月と6月の差は本物です。

けがの予測はできません

静的柔軟性が高いほど肉離れを防げるという証拠は乏しく、この表もそれについては何も語っていません。「低い」という判定は、カナダの参照集団と比べたある朝の1つの関節複合の記述であって、警告でも診断でもありません。測る前にウォームアップし、毎回同じ時間帯に測り、判定は判決ではなくおおよその位置として扱ってください。